今回はアレルギー対応についてお話していきます🌻
食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎等々
アレルゲンや症状よっては、
保育所では特別な対応が必要になります。
対応については、厚生労働省の保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(2019 年改訂版)
https://www.mhlw.go.jp/content/000511242.pdfに載っています📓
(↑一部抜粋)
上記のように
アレルギー個別対応が必要な場合は、医師に「生活管理指導表」を記入してもらう必要があります。
(生活管理指導表は厚生労働省のホームページからダウンロードできますhttps://www.mhlw.go.jp/content/000512752.pdf)
その書類をもとに 保育所での具体的な対応(食事、運動、環境等)プランを練るのですが、そのプランを記入する様式は 厚生労働省のホームページにはありません。
※自治体によっては、その様式が配られてる場合があります。
緊急時の対応について書く様式はあるのですが、普段の生活について書く様式も欲しいところですよね😭
そこで、この様式を作成し、
「アレルギー対応個別取組プラン」として記入しています。
生活管理指導表は一年に一回更新する必要があるので、同じタイミングで更新し、保護者に確認をしてもらった上でサインを頂いています。
裏面は面談記録を記入するところ。
一応毎月欄がありますが、園児によって頻度は違います。
その園にあった様式があるので一概にこれが良いとはいえませんが、様式があることでスムーズに新入園児対応ができています🌼
保護者、職員、子どもたちが安心して過ごせるよう、やることをオープンに共有していくことが大切ですよね🙆