それは突然にやってくる・・・
そう、
❝嘔吐❞です。
保育所での嘔吐物処理は、一筋縄ではいきません。
吐いた子どもは体調悪いし、着替えは全介助。
周りにも子どもは沢山。
嘔吐は突然です。
誰もがアタフタします。
わたしも内心アタフタします👾笑
そこで、作りました!
↑これ
本当に作って良かったです🥺!
嘔吐!となったら、直接処理に関わらない人がパネルを部屋の外からペタっと貼ります。
▼表面(嘔吐物処理の人が見る)
▼裏面(部屋の外の人へ)
自分もよく「あれ?この後はえーっと・・・」って
あるんですよね🙊
保育園で看護師として働いている私もそうなるのだから、きっと保育士さんもそうなることがあるはず。
1年に1回勉強会したって、私自身を含め、人間の記憶なんて薄れてしまうのです。
そんなとき、お守りのようにドアにこれがあると本当に心強い。
これは本っ当におすすめしたい!!!🐰
(もちろんドアがガラス張りじゃなければこれは成り立たない訳ですが、処理手順を紙に印刷したものを吐物処理セットに入れておき、処理後一緒に破棄でも良いと思います。)
※吐物処理手順については、基本と併せて園のオリジナル要素もあり(物品や人の配置等)、混乱を招く恐れがあるのでお伝えできません。質問いただくのですが、これに関してはお答えできず・・・すみません😢
ちなみに、吐物処理で使用する消毒薬は、次亜塩素酸ナトリウム一択です。
(よく❝嘔吐にも使えます!❞という次亜塩素酸ナトリウム以外の製品が売られていますが、厚労省の感染症対策マニュアルには一言もそういった製品は出てきません。「医薬品」及び「医薬部外品」と表記のある次亜塩素酸ナトリウムを使用しましょう。ちなみに、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは別物です。)
▼厚生労働省 保育所における感染症対策マニュアルより
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